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22世紀の誕生するはずのドラえもん、googleのロゴがドラえもんではっとさせられました。
という話はおいておいて、今日はメカトロProとは直接関係のない室内飛行ロボットコンテストの話です。

いままで何度か紹介しましたが、実はブログがあります。これです。
まあ、こんな世界もあるんだ程度に。

と軽く済ませたくないので、今日ぐらいは書きます。
というのも、遅ればせながら、というか他チームに大きく水をあけられつつも、離陸できました。決してサボっていたわけではありません、部品がそろわなかったんです。そういうことにしておいてくださいw
それにしても、飛行機って、こんなにも飛ばないものなのか、ここ数日この企画のリーダーであるロケットチーフと話してました。自分は鳥人間もやっているのですが、人力飛行機のように、あんなにでかいものが空を飛ぶのは如何に凄いことか、小さな機体を作ることで初めて実感できました。

たぶんそういうすごさの発見をしていく場としてはWASAというのはいいところだと思います。ドラえもんの秘密道具ではありませんが、工業製品の加工精度、量産技術レベルの高さ、一言「技術」という言葉の奥深さをかみしめています。今日はいいこといった気がしますが夜が更けていますねw

それでは。明日も朝から室内飛行ロボットコンテストに向けての製作やら買い出しやらです。しっかりした結果を残せるようがんばります。
稲葉
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WASAプロジェクト横断企画、室内飛行ロボットコンテスト向けの製作とバイトでかわさきのあとも忙殺されている稲葉です。こんな状況でも、人は楽しめると思いますw

で、かわさきロボット大会の件の脚変更騒動により中断していた部室フライスのNC化、本日そのほとんどを終え、調整の段階に入りました。誤差0.4%だとか。これって大きい?
で、いつもなら写真を載せて紹介しているところですが、なにぶんその段階に至ったのが学生会館が閉まる直前だったもので、撮りそびれました。。。後日掲載しようと思います。

そして自分は独自にVMCを研究してました。VMCというのは、かわロボのように、脚機構を使用していても、形状を最適化することによって車高が一定のまま進めるという代物です。詳しい仕組みはここをご覧ください。
なんとか解読し、ETOの脚の仕様で書いたエクセルの表計算、きれいな軌跡を描いてくれてますw
これをCADに取り込む作業です。。。これが若干難儀なので、また後日がんばります。
ちなみに、こんな感じにかけました。左右で若干形状が違うのが特徴です。文字計算を手でするのが大変でしたw
f90fea20.jpg





今回はこの辺で。それでは。稲葉

このカテゴリーを使うのは初めてです。稲葉です。
大学ロボコン2010のルールがすでに発表になっていました。
次はエジプト・カイロで開催だそうです。
URL貼っときますね。
公式サイト(英語)
http://www.roboconegypt2010.com/
動画(音声:英語)
http://www.youtube.com/watch?v=QsrQWioWUY0

何で英語なん? という人もいるかと思うので、ちょっと説明します。大学ロボコンは主催がNHKです。これは周知の通り。ですが、これはアジア大会の予選なんです。大学ロボコンの優勝チーム(自国開催の年は準優勝のチームも)がアジア大会、すなわちABUロボコンの出場資格を得るわけです。NHKは実は国内の参加チームを絞るために統一ルールで国内大会を主催している訳です。
テレビで見たことあるかもしれませんが、たとえば中国の西安交通大学とか、こういうところと戦っているのがABUロボコンです。最近は豊橋技術科学大学が常連ですね。
そんなわけで、アジア大会なので英語が公用語です。フランス語とかだと泣きたくなりますが、英語なのでエ○サイト翻訳とかG○○gle翻訳とかに頼らなくてもなんとか読めます。てか読んでくださいw>内部の人

で、何となく読んだ結果わかったのが、今回フィールド、というか大会のピラミッドが驚くほどでかいということです。その点、機体のサイズ制限はかなりシビアな印象を受けます。マニュアル機は展長サイズが上から見て直径2メートル以内だとか。どうなんだろ。

で、個人的にまずはピラミッドをCAD再現してみようということで作ってみました。そうしたらすでにアラが見つかっているという。。。まあ、書類なんてこんなもんですね。。。

また、機械とアルミと時々アクリルとの格闘の日々が始まると思うと、先が思いやられますw明日からの張り合いがもてます。
脈絡が乏しいですが、そういえばこんな言葉がありますね。
マーフィーの法則曰く、「失敗する可能性のあるものは失敗する」
これにもれなく該当するような残念な展開にならないようがんばります。いや、むしろこれから如何にリカバリーするかの問題か。。。
稲葉
OBチームが技術賞もらってる!!!!

と結果を見て知りました。すごいっす。来年は絶対本戦に出てやる。。。
という感じで、今日は手短に。

個人的には、今日はハムフェアに行ってきました。鳥プロの人と一緒に見て回ってきましたが、おもしろいものがw
といっても、まだ自分でもよく把握していないので紹介はまた後日。勝手に理工展で使いたいと思っていますw

そしてそのあと、部室の片付け。掃除ではありませんw
今までごちゃ混ぜだったねじ類を整理しました。1年生にも手伝ってもらったおかげで無事終了。

とこれだけですがw
稲葉
というわけで、今日もかわさきで色々やりました。

メカとろ~ん、がんばりました。
試合結果は、というと、
Bブロック、17番のメカとろ~んは「カンタンク6」と対戦。電装部の異常で直前にトラブり、試合開始直後に誤作動で変な方向を向く。そこをちょっと押されて場外。敗北。
その後、敗者復活戦。「鍔騎」と対戦。それなりにがんばる。相手にフィールド中央付近で倒され、試合終了。かわいい動きをしていましたw 1年生たち曰く、「気持ちよく終われた」

今回、完成度の高い機体ばかりで1年生は結構自機とのレベルの差にへこんでました。来年の活躍に期待するばかりです!そして。人の技を知識とノウハウの形で多少なりとも盗んでこられました。自分に関していえば、そんな感じです。1年生も何人かは来年に向けてのモチヴェーションにつなげられたようです。

そしてこれから、2年生は未完成のETOを完成させにかかります。KHK杯に向けて。KHK杯とは、かわさきロボット大会と同じルールでやる大会です。これへの参加を目指します。

最後に、本日活躍したメカとろ~んの雄姿です。
CIMG2686.jpg








ロボコンに向けて、かわさきの小大会に向けて、まだまだ気は抜けません。とはいいつつ疲れが如実に出ている稲葉がお送りしました。さあ、これからETOのCADの改良だ。ではでは。



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