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というわけで、昨日はブログ書きたかったけど睡魔に負けてかけませんでした。なので昨日の様子から。
午前9時集合、2年作業開始。ETOを生け贄に捧げてチェーンマンのみを製作することになっていましたが、最も大きな問題として、部品が足りませんでした。。。でも、チェーンマンが骨組み状態から形になりました!ほんとかよって感じでした。所要時間にして13時間。 1年生たちはというと、色々やってました。というか自分自身あまり見ている余裕がなかったので。。。ただ、何となく形になっていた機体が実際に形になっていて、いい感じでした。しかし、完成ならず。 3年機・・・realizeできませんでしたw 電装部、スピコン(スピードコントローラ、モーターの回転数をプロポに合わせて制御するやつ)を製作していたのですが、様々な問題により非力で使えないという結論に。。。 ということで、21日、かわさきロボット大会B予選に突入! と威勢よくは行かず、学生会館があく朝8時から作業開始。12時に1年機「メカとろ~ん」「もるごん」は出発。先に現地へ。12:30、残りの「ピクリンさん」、2年機「チェーンマン」が出発。約70分で会場入り。 さあ、まずは審査を通過!とは行かずに、いろいろ取り付けとか。 下のは会場の様子。 「みろ、人が○○のようだ」とはいいませんが、まじで混雑です。混沌といっていいw でも、こんなところでまともな作業できるわけもなく。。。とりあえず本日の成績。 「チェーンマン」 機体の当日審査通過。 B予選は棄権。 敗因は動軸棒がアルミ製で強度不足のため復旧不可能なまでに曲がったこと。 「メカとろ~ん」 B予選、最長記録で通過!周りからあつい拍手を受ける。 A予選に進出。 「もるごん」 当日審査通過。 B予選出られず B予選敗者復活戦に挑戦、完走できず敗退。 「ピクリンさん」 当日審査通過ならず。 サイズの規定に引っかかりました。 下は我らがチェーンマンです。 と、なかなか長い日々が続いていました。明日はA予選です。メカとろ~ん、がんばれ! そういうわけでした。 競技後、部室に帰りました。帰宅ラッシュで込んだ電車に金属の固まりをもってw で、そのあと急速にメカとろ~んの改善。実はB予選を通過したときも脚が故障で結構つらかったんです。その問題点を一挙に解消、動作不良のスピコンと受信機を新たに取り付けターンエンド、明日の、まずは受付を通過します。1回は勝ってほしい! 個人的には、色々他チームの構造を眺めつつ来年の構想、いやまだ完成していないETOの機構上の問題点の洗い出しと構想を練っていました。凄い機体とそうでもない機体が入り交じっていて、やはりおもしろい大会です。ですが、チェーンマンの足回りがひしゃげたときには結構ショックがありました。かなり張りぼてな状態とはいえ、一応完成していたからです。幸いにも去年のように1年生の機体が機体の製作以前の問題(去年は提出書類と機体の構造が異なるところで当日審査を通過できる1年機がありませんでした)で出場できないような事態はなかったので、その点は運営上よかったと思います。脚の突然の変更は厳しかったですが、なんとかなりました。 さあ、明日もかわさきだw 7時に家を出る? 間に合わせねばw それでは、この辺で。 稲葉 PR
金切り声とはよく言いますが、金属を切る音がこんなにうるさいとは思っていなったです。
突然なんのことだかわからない、ですよね。 部室に金属も切れるバンドソーが、バンドソーが(大事なことなので2度言いますw)届きました。HOZAN製のやつです。わかる人だけわかってください。実は部室にはすでにバンドソーがありました。しかし、そのバンドソーは木工用で、金属は切れませんでした。おかげで金属の裁断はすべて「かなのこ」でがんばっていました。しか~し、これでバンドソーでも金属(主にアルミですが)を切れる! ということで、早速実験。 高周波大音量をとどろかせ、見事にアルミが切れました! 感想。うるさすぎw まあとにもかくにも、これで加工が格段に楽になりました。すばらしい。 下のが、我らの新顔です。 足場が不安定なのが難点です。 話は変わって、かわさきに向けての製作。 順調に(?)進んでいます。疑問符を伴いながら。 とりあえず代用脚が一つできあがり、これをあと5個作れば1年生用の脚は完成です。 1年機3機は、無事日の目を見れそうです。形になっています。いいことだ。 2年機はというと、若干形になった段階。というのも、まだ加工段階のパーツがたくさん少しあるからです。組立はそれがそろってからで、という方針です。 3年機は。。。見る影もない、のかな? よくわからないです。 とまあ、大会(B予選)まであと2日しかないにも関わらず、なんとかなる目処が立ちそうでほっとしている稲葉がお送りしました。
今日からお盆明け、作業開始です。
実は、メカトロにはいつもにまして危機が迫っています。 1年生の機体と3年生の機体のLimitCycleが、なんかよくわかってない大会関係者の手により出場を却下され、連絡が1月前なら十分に対策できたものを、連絡ミスで大会10日前にその連絡が来るという、うざいを通り越して馬鹿としか思えない対応を川崎市のかわさきロボット大会運営側から受けました。LimitCycleが禁止になるのは考えられる事態でしたが、連絡ミスをこの直前期にって、それで済まされるの????????? そもそも10日で完成させる機体しか要求してこない程度の大会なの??? 加えて、お盆の間に、2年機「ETO」の読み方を確認する電話が突然ありました。正直唖然。大会参加の書類に明記されている(ちなみに、「イーティーオー」と読みます)し、この時期に確認てどういうこと? 上のも連絡ミスではなく今まで確認していなかったのではないか、そう思えました。 正直信じられません。行政に対する不信感が払拭できないものになりそうです。。。 まあ、ネガティヴな話はこの辺にしておいて。 そして、現在1年生の脚を必死に制作中です。なんとしても1年機3機は出場させたい! このまま終わるとタイトルが意味不明になるので、本題にw 今日、グラインダーの新しい砥石を固定グラインダーに装着しました。グラインダーって何? という人はこちら。例によってWikipediaですがw で、回転砥石に書いてあったコメントがやばかったんですw 砥石が破損した場合、死亡または重傷の恐れがあります ・・・・・・・軽傷とか、無いんだ。。。いや、笑い事じゃないんですよ、ほんと。密度の高い石が高速で回転しているんです。まあ、破損したときに回転面にいたりしたら、死んでも全然おかしくありません。なんで、グラインダー使う人はくれぐれも扱いに注意してくださいね。 実は自分に選挙権があることに選挙前になると気づく稲葉がお送りしました。
とうとう、ハードウェアが完成しました、CNC!
これで曲線加工ができます! いや、もっと根源的には、疲れずに加工ができますw というのも、加工って疲れるんです、ほんと。 ちなみに、CNCって何?という人はこれをご覧ください。 完成したNCフライスはこんな感じです↓ xyz軸それぞれにステッピングモーターが取り付けられています。これをコンピューター制御してやると曲線も何のそのな訳です。 下はステッピングモーターの拡大写真。オレンジ色のはカップリングと呼ばれるもので、軸と軸を接続するときに使われます。忘れてほしくないのがベアリング。スラストベアリングというやつですが、ものすごくなめらかに回ります。そして、実はアルミの棒や板は工作実験室と部室で自作したものです。 で、実はもう一つ、部室に新たなマシンがw いわゆるコンプレッサーです。高圧空気を放射して、切り子を吹き飛ばします。タンクは10Lで、内圧は0.6MPa程度です。ある一定値以下に内圧が低下すると、轟音とともに内圧を上げにかかる迷惑キャラですw とこんな感じで、今回は写真を多用しました。最近書いていませんが、かわさきの製作は着実に進行中です、多分。しっかり完成を目指してがんばります、はい。 それではこの辺で。稲葉
試験が終わり、ちょっと長野に所用があって行ってきて、鳥人間の記念飛行に参加して、・・・・・・と言葉では簡単に語れますが、色々大変だった稲葉です。
そしてあっという間にかわさきロボット大会の書類の提出期限が過ぎ去り、加工に明け暮れる。。。はずが、実は明日から早大理工は閉鎖期間に突入します。というわけで、明日からは完成していない部室のフライス盤と、あまり使われていない旋盤を駆使して機体を制作。必殺、ボール盤でなんとかごまかす方針でw 自分はというと、なんだかよくわからないうちに夏が終わっていきますw 去年に比べて格段にハードですw そして、機体がまだ形になっていないと。。。 まあ、何とかなると思います、根拠無いけどw 1年生はというと、完成に近いところもあったり。凄いですね。 そして1年生の手加工のせいどに唖然としましたw 詳細は、、、後日、かな? つれづれなるままに、そこはかとなく書き綴っているわけではないですが、散文調になっていますね。。。まとまりを欠いて申し訳ない。。。 実はTOEICの点数が伸びててうれしかったりする稲葉がお送りしました。それではこの辺で。 |
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