大きな少年少女の、PIC回路講座の森 「アセンブラ」

理工展期間という名の第二次ゴールデンウィークということで久々に暇ができたため、
厳密に言うとレポートがあるためそうでもないけどどうでもよく、
唯一の特技であるPICの講習会を行うことにしました。




原理とか電源とか入出力とか簡単にやって、プログラムの解説も少々。
言語はなぜかアセンブラ。二進法ﾊｱﾊｱと言うよりはC言語は個人的に困難というか去年一限のIT入門よりもココナッツルートを選んでしまったﾎﾞｸはC言語がさっぱりで見るだけで動悸と息切れがしますなのですよー。


まあ全員が完全にM@マスターする必要はないのです。
せっかくチームでやっているのだから、マイコンや回路を極める人、設計を極める人、加工を極める人、スキーの企画を極める人がいていいし、そのほうが効率もロボットの完成度も高くなるはずです。
今回の講義でマイコンに興味を持った人がいてくれれて、次回のかわさきやROBO-ONEやロボコン？に向けてさらに勉強していってもらえれば幸いです。アセンブラに限り質問を受け付けます。



そうそう、先輩に貰った目覚まし時計ですが、カバンに入れておいたらバイト中に鳴りました。
死ぬかと思いました。




今週の買出し

PIC講座に使う部品の買出しのために、久々にアキバ。今の人はテレビ等の影響で秋葉原が危ない人の巣窟だと思ってしまっているから困る。

F江研に入った友人がゼミの買出しのために毎週秋葉原に行っていることで、周りから変な目でみられてしまっていると聞いて、胸が締め付けられる思いでした。
今でも秋葉原はラジオ少年の集う場であり東京の理工学生の研究の場であり続けています。

技術大国を支える街を、好奇の目だけで見るのは感心しないことだと思います。

というわけで、今回の戦利品↓




よし。久々に説得力のあるいいこと言った俺。