会場が決定

第12回ROBO-ONE大会の会場がいつの間にか発表されていました。 

 香川県県民ホール　 アクトホール

誰がどう見ても四国です。
去年のさくらんぼ狩りより東京からの距離があります。
大雑把に二倍ですかな?
さて、今回メカトロは姫に学習させて参加することが出来るのか!?
エントリーは8月1日から9月1日まで。
今回はちゃんとエントリーの作業を忘れないようにしましょう。

夏が来ました。

世間では梅雨がどうの、とか言ってますが、大学生にそんなことは関係ありません。
関係あるとすれば、「バイト行くのだるいなぁ。」とか「大学行くのだるいなぁ。」くらいなものでしょう。


じゃ、自主休講!


とか言っていられません。
ROBO-ONEの第12回大会のレギュレーションが7月6日に一部発表されました。
今年の彼らの目標!

予選の規定演技は　”すごく人の役に立つことをする。”　と ”とにかくキャッチボールをする” の2テーマとします。 

今までの姫様を考えてみると、どうも厳しそうです。
ここはやはりメカトロで大会前に発動する「何か」に頼るしかなさそうです。




あんまり変なことを書くと色々言われますし、今回はここまで。

「うわぁ…Xinadaさんの右ひざ、洒落にならないくらいあったかいナリ…」

「はっ、破断しちゃうダスよコロちゃん！」





Xプロジェクトはいつだって、子供達に夢を与えるサイトでありたいです。

引き続き、新入生大募集！！！




というわけで久々にXinadaのサーボが御逝きになりました。
軸が根元からポッキリ。

 

「お拾いいたしておきました」
「まことお痛ましや」






こんなこともあろうかと、ROBO-ONEの為に壊れたサーボをいくつか修理に出しておきました。
修理が終わったのはROBO-ONEの後だけどな！

そして外のカバーをそのままに、中身総取替え。モータの分解はやっちゃいけないって昔タミヤ社員ミニ四ファイターが言ってましたが、この際やむを得ません。

説明会以来やっと復活したXinada。四国に向けた機構改革が望まれます。







今週のジェネレーションギャップ


新歓期間恒例、秋葉原パーツ屋ツアー。新入生に、我々がよく行くパーツ屋の案内を毎年行っています。

「というわけで２年生、頼みます」

「俺ら、先輩達みたいに秋葉原なんか通ってないっス。サーセン」
「硬派なオタは中野に行くんスよ」

これがジェネレーションギャップか…
『漢は黙って秋葉原』って、昔の偉い人が言ってました。

オムライス、越前

最近、メカトロで作業をするとき、BGMとして「テニスの王子様」のミュージカルが流れている。
あれは1度聞いてしまうと耳から離れませんな。
個人的には「キモイよ、○○君」のところが好きです。

で、今日もちゃんと作業をしましたよ。
遊んでなんていませんよ。
てなわけで、以下の動画は今日の成果。

A.　仰向け復帰

一昨日は電力不足で起き上がれなかっただけ。
ちゃんと電力さえ供給されれば、ご覧の通り起き上がるのだ。
尤も、大会にd(ry

B.　横歩き

戦闘する際に横移動が出来ないと色々と大変だろう、というので作成された。
なかなか速いじゃないか、と自画自賛。
上には上がいるのにね。

C.　戦闘+突進

シンプルすぎて最早効果があるとは思えない戦闘用モーションのあと、ターンする機能を与えられていないのにも関わらず、つい前進してしまった様子。
その後、手動で向きを変更させたのは言うまでもない。

D.　大暴れ

やたらと腕が激しく動いているのはモーション名「テニス」。
動きがミュージカルっぽかったことから命名。
もちろん、この記事の最初にあげたミュージカルを見た後で付けられた。
まともな技も途中で入ってる。
でも、大会にd(ry

E.　雑巾がけ

メカトロのチーフ様が作られたモーション。
その昔、動かす場所を間違えて大惨事になった過去あり。
後ろに向かって進んでいるのはご愛嬌。

規格審査向けの完成度

今日も置かれた現実に関係なく作業。
普段使っていた会場からサークルメンバーの勧めにより会場を変更。
なんと、ただで使用できるというのだ。
リングの形状は大会の物とは異なるが、非常にいい練習場所になる。
で、今日の成果。
まずは「10秒以内に10歩歩く」 

次に「うつ伏せ起き上がり」


ターンと仰向け復帰が全然成功しませんでした･･･。
部室では成功したのに。