ROBO-ONE寸前特別企画第二部 ～変人たち～

今回は現二年生のメンバー紹介です。
ジョニー氏を慕って集った十二人。当然ジョニー氏に対する呼称が一人ひとり違います。


技の一号
現メカトロのチーフであり局長。本女の近所に住居を構える確信犯。
ステマニをやりだすと通常の三倍キモくなる。

力の二号
メカの会計も務める総務長。打ち上げ、レンタカー、掃除等ほとんどの行為が彼を通して行われる。
Ｚ軸を飾りと言い捨てる勇者王。

DSの三号
酒と任天堂ハードが大好きなスキーヤー。
レポートは極限まで自分を追い詰めてから一晩で書き上げるドＭタイプ。

ツンの四号
常時ツンツンした態度をとっているが時折Xinada用の扇風機を寄付したりと意外な一面を見せる。
その比率は８：２と理想形。

アウトドアの五号
メカトロがその活動内容からインドアに引きこもりがちなのに対し、フットサルやスノボーをたしなむ希少なスポーツマン。
足に強化外骨格を装着しておりその威力は未知数。

ホイストの六号
高性能ホイストロボットで図書券を勝ち取り免許合宿からも一足先に帰ってくる機械のエキスパート。
四人の姉を持ち社長の息子でもある完璧超人。

ポスタルの七号
なぜか局長と授業がかぶりがちでお世話になりっぱなし。
工場でおじさんにメンチを切り返せるのは彼だけである。

マイノリティの八号
自らマイナー派を名乗るが実際はどんな話にも食いつけるほど守備範囲が広い。
ブロックワードは１０８個以上。
「○○スキー」というロシア人名を持っている。

不満げなの九号
さつまいもの国からやってきた秀才。
凄まじい評定を叩き出すもなぜか不満げなセリフを繰り返してはメンバーの神経を逆なでする。

マウスの十号
マイクロマウスも兼ねる技術屋。
何を薦めてもプレイ済み、視聴済み。

尋問の十一号
飲み会で先輩達から巧みに過去の話を聞き出し、中学時代のトラウマを呼び起こさせる。
前々チーフの話は心に突き刺さりました。
なお十一号、十二号は前の十人とは異なる染色体XXを持った本女生である。

配線の十二号
本女生にして半田マスター。
どこからか半田ごての台を部室に補給してくれる。